阪神タイガース 藤川君 7,000万円を保留
今シーズン、最多登板プロ野球記録(80試合)を樹立した藤川投手が、今季(2,200万円)の3倍を超える7,000万円の提示を保留しました。7勝1敗1セーブ、46ホールドで最優秀中継ぎ投手に輝き、リーグ優勝の原動力として大きく貢献したことは周知の事実。本人希望額とは大きな開きがあり、「これでは来年は中継ぎはできない。こちらから歩み寄るつもりはない」と意志は固そうです。
そもそも阪神タイガースの今シーズン1軍登録選手平均年俸は6,966万円で、12球団中5位。案外上位だ・・・と思われるでしょうが、これは2003年の優勝効果が大きく貢献しており、それ以前は12球団中11位あたりでした。
しかし投手だけの平均年俸でみると、1位は横浜(16,000万円)以下、ソフトバンク(9,673万円)・巨人(7,663万円)・中日(7,200万円)・千葉ロッテ(6,814万円)・ヤクルト(5,375万円)と続き、阪神タイガースは7番目の4,645万円です。
ちなみに8番目は楽天でした。
こういった年俸水準の球団中にあって、一気に3倍超のアップというのは破格といえば破格の提示ではありますし、7,000万円という金額は今季の福原投手と同じです。
しかし終盤の藤川君の投球は「我が身を賭して投げる」という壮絶なものでしたし、今シーズンのような使われ方だと、選手生命への影響が心配されますし・・・
ここは、提示年俸にボーナスを3,000万円乗せてあげればいいんじゃないでしょうかね
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