日本橋の青空復活 2016年めざし、国交省が調査費
東京・日本橋の橋の上を覆う首都高速道路の高架をどうやってなくすの |
確かに「日本橋」には地上と頭の上に二本(にほん)橋がある。だから「にほんばし」だという皮肉まがいの駄洒落も聞かれる。
しかし何故日本橋なのか、それも数千億円の費用をかけて・・・。景観を損ねている公共施設(道路)は首都高日本橋付近だけではあるまい。
そこには「道路特定財源」とその「一般財源化」に絡んだ、「道路族議員」と「国土交通省の道路系技官」が結託した「既得権益保全」の構図が露骨に現れているように思う。
道路特定財源そのものが、以下をはじめとする様々な疑問や矛盾をはらんでいる。
○揮発油税の税率についての議論 ○低排出ガス自動車に対する自動車税軽減措置についての疑問
一方、小泉首相が打ち出した「一般財源化」は、この財源を道路整備事業以外にも使用できるようにするものだ。財源があるから使われない(有料)道路が増える・・・といった象徴的な現象などは、特定財源の枠を崩さなくては是正されないだろう。そういった意味では「一般財源化」に賛成だが、その用途が妥当なものかどうかが問われるのは当然だ。
今回小泉首相が指示した日本橋付近の首都高移設は、自身が提言した「一般財源化」とかみ合わない。もともとその程度の思いつきだったのか、あるいは「族議員×国交省」への鼻薬なのか・・・??
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)



最近のコメント